ティザーPV

VTuber向けティザーPVの依頼の流れをご紹介!

ティザーPVは、いざ依頼しよう!と思ってもどのような流れで依頼をすれば良いのか迷う事が多くないでしょうか?

そういった方向けに動画師である「あずま」が依頼する際の流れを紹介させて頂きますので、ご検討中の方は参考にしてみてください

ティザーPVを依頼する際の大まかな流れ

大まかな流れは下記のようになると思います。ただこの辺はクリエイターさんによるので、まずはどういった流れで進めて、どのくらいに納品できそうか?を相談してみてください

ココナラなどで依頼

どのような動画にするか相談する

Live2Dモデルなどの素材を渡す

制作開始

クリエイターにラフを提出してもらう

修正

納品してもらって終了

  • Live2Dの編集データを渡さなくても作れるか確認
  • 3D演出が作りたい場合も動画師さんに作れそうか確認

ティザーPVはどこに依頼すれば良いの?

結論としては下記②のココナラやSKIMAといったサービスを使い個人に依頼するのがおすすめです

ティザーPVの依頼先には大きく分けて下記3つがありますが、それぞれの特徴を紹介したいと思いますので参考にしてみてください

  1. デザイン会社に依頼する
  2. ココナラやSKIMAなどで個人に依頼する
  3. Xで個人に依頼する

デザイン会社にお願いする場合

予算が潤沢にあるならデザイン会社にお願いするのが1番安心でクオリティーも満足できる可能性が高いでしょう

ただXなどで相場とされている価格の倍以上(最低でも5万~かも?)の予算が必要だと思いますので、候補から外れる方が多いのではないかと汗

Xで個人に依頼する場合

個人にお願いする時に注意が必要なのは金銭トラブルです

Xには様々なクリエイターがいて中には連絡がつかなくなってしまうクリエイターも存在しますので、お願いする場合は注意が必要になります

気になる方はXで少し調べるといくらでも出てくるかと汗

ココナラやSKIMAで依頼する場合

サービスを介する場合、依頼者からの料金はまず運営会社に預けられます。そしてクリエイターから納品され依頼者が了承したら、クリエイターに料金が振り込まれるシステムです

これならクリエイターに料金だけ取られる心配がないので比較的安心して依頼できるのではないでしょうか

ちなみに2025年1月現在のSKIMAではさらに依頼者が有利になっていて、クリエイターが納品しても依頼者が了承しない場合、クリエイターが運営に連絡を取らないと料金を受け取れません

そのため逆にクリエイター側にリスクがある仕様となっています

ティザーPVに必要な素材

依頼先が決まったら次は下記の素材を用意します。素材はあればあるだけティザーPVが華やかになります

動画師さんの力量にもよりますが、素材が少なくても何とかなる場合もあります、その分時間がかかったりオプション料金が必要だったりするかもですが汗

  • イラスト素材やLive2Dモデルの動画など
  • あればロゴやその他のイラスト素材
  • BGM

Live2Dの編集データ(.cmo3)は渡さなきゃいけないの?

Live2DのティザーPVを作る際に頂くデータは動画データ(.mov)のみでも大丈夫です

「.cmo3」を渡してしまったら最悪、クリエイターに悪用される可能性も0%ではないので出来れば渡したくないですよね

ただ作れる動画に制限は出てしまうため、依頼前に動画師さんに確認した方が良いかもしれません

Live2Dの撮影が分からなければ教えます!

「.cmo3」を頂かずにティザーPVを作るには依頼者さんにLive2Dモデルを撮影してもらいその動画をいただく必要があります

ただ「あずま」にご依頼頂いた際にはその撮影方法をご説明しますので分からない方でも大丈夫です!

どのような動画にするか迷っていても大丈夫!

もしどういった動画にしたいか迷っている場合、相談しながら形にしていくのでイメージがなくても安心してください

ただ注意点として3D系の演出を取り入れたい場合、ご依頼前に相談した方が良いかもしれません

宣伝!ココナラとSKIMAやってます

最後に「あずま」もココナラとSKIMAでティザーPVの依頼を受けていますので、もし機会がありましたらご検討ください!

ティザーPVはココナラ、SKIMAどちらも同じ内容で価格は25000円(納期は30日ほど)としています

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