先日、回転寿司のスシローに行きました。行ったのは池袋のスシロー。
ただ「スシロー行ったよ!」って話なんですが、回転寿司がいろいろ進化していて「すごい!」ってなったので記事を書くことに(笑
スシローに行ったら待ち時間100分だった・・・
その日はちょっと時間が空いたので、軽い気持でスシローに行きました。スシローはチェーン店なので、すぐ座れるだろうと思ったのですが、お店に入ってみると予想を上回るコミ具合(汗
しかも、受付機を見ると、なんと待ち時間が100分との事!これには衝撃を受けました(汗
いくら都心の寿司屋とはいえ、まさかこれほど混雑しているとは・・・
スシローはスマホアプリで受付できる
100分待ちなので、完全に「スシローもういいわ・・・」となったんですが、受付機の画面を見るとどうやらスマホでも受付(予約)できるみたい。
これなら店内にいなくてもOKなので、結局スマホで予約しました。でも今の寿司屋って便利なんですね。
アプリで予約するには会員登録が必要
予約をするには会員登録が必要です。
登録は煩わしいけど、名前と郵便番号、誕生日、パスワードと書く項目は少なめ。
ひたすら店内で待つのも辛いので、登録して外で待つことに。
スシローの高感度上昇ポイント
スシローを利用したのははじめてですが、なかなか良かったです。そんなスシローの高感度が上昇したポイントを紹介します!
アプリで予約できる
これは前述したとおり。
アプリから予約できるので、時間を有効に使えるのが良いですね。スマホで予約すれば外で待つのもOK。
あと会員登録が簡単なのも良いですね。もしめんどくさい手順だったら、スシローを利用する事はなかったと思う(笑
お茶を入れやすい
スシローでお茶を入れる時は、写真にある蛇口横のレバーをひねります。
普通の寿司屋だと湯のみを押し当てて、お湯を出すタイプの蛇口ですよね。でもあれって地味に力が必要なので、若干めんどくさいんですよ(汗
その点スシローの蛇口はつまみも回しやすく、簡単にお茶を入れられます。少しの差だけど、これは良いなと思いました。
子供がいる人は注意が必要だけど。
寿司が自分専用レーンに運ばれる
僕はよくはま寿司に行くんですけど、はま寿司って注文した寿司が、どれか分からない時があるんですよね。
一応音声で知らせてくれるんですけど、たまに「これ・・・なのかな?」みたいな時があって(汗
でもスシローではこんな感じの自分専用レーンに注文した寿司が運ばれます。
これなら取り間違える事がないので安心。こういうのは地味に便利。
寿司が崩れていない(キレイ!)
スシローの寿司って崩れがなくてキレイですよね。
回転寿司ってもっと寿司崩れが起こっているイメージだったので、崩れていない寿司を見たときわりと高感度が上がりました(笑
はま寿司もそんなに崩れはないですけど、今回利用した感じではスシローの方がキレイに見えました。(プラシーボ?)
無人レジがある
スシローって無人レジを採用しているんですよ。
財布からお金を出す手間は変わらないけど、たまった小銭を処理できるので無人レジって便利です。スシローのおかげで一気に財布が軽くなりました(笑
ラーメンもレーンで運ばれてくる
ラーメンとか汁物ってはま寿司だと店員さんが運んでくるんですよ。でもスシローはラーメンもこんな感じで、運ばれてきます。これは、ちょっとびっくり。
注文したラーメンも結構ちゃんとしてます(笑
なのでスシローで店員さんを見かけたのは、受付番号を呼ぶ時と、皿を数えたり下げたりした時だけでした。
なんか、その内無人化しそうな勢いですよね(笑
今日はそんな感じでスシローデビューを果たしました!
全体的にいい感じだったので、これなら池袋に行った時、スシローを利用する機会が増えるかも?
いいね、スシロー!