この間久しぶりに卓球をしました。場所はこの記事に書いた高田馬場にある山手卓球。都合で写真は撮れなかったんですが(汗

山手卓球は雰囲気が良いのでちょっと卓球したいなーって感じの時におすすめです。ただ卓球台が4~5台ほどでちょっと少ないのが難点ですが。
なので近くにいて「卓球でもする?」位のノリで行くと良いかも。
目次
山手卓球の雰囲気はこんな感じ
僕自身は写真が撮れなかったけど、Googleに写真があるんじゃない?と思って検索したら雰囲気が分かる写真が沢山出てきたので、参考にしてみてください。
古い学校の体育館みたいな雰囲気で良いですよ~。
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ラケットはペンホルダーがおすすめ
初心者が卓球をする卓球場や旅館だと大体ラケットを貸してくれます。ラケットって大きく分けて、ペンホルダーとシェークハンドがあるんですが、ペンホルダーが扱いやすくておすすめです。
ちなみにペンホルダーとシェークハンドはこんな感じのラケットです。

ペンホルダーの見分け方
見分け方としてはこんな感じです。でも「ラケットの種類なんてわからんわ~」ってなったら受付の人に聞いてみてください。
ペンラケットが欲しいと言えば貸してくれるか、交換してくれると思います。
- シェークは裏面にラバーを張るためペンホルダーよりも重め
- シェークはラケットの形が丸い
- ペンはシェークよりグリップ(持つ所)が出っ張っている
今はシェークハンドが主流みたいですけど、あれは難しいです。なので初心者が勝つ卓球をするのならペンホルダーをおすすめします。
たとえ温泉卓球でも、負けるよりは勝ちたいですしね(笑
ラケットの持ち方
ラケットの持ち方は、こちらのサイトが参考になるので、分からない人は見てみてください!
初心者が勝つ!5つの秘策
ここでやっと初心者が初心者に勝つための秘策についてです!
タイトルにもあるように、初心者が「どやっ!」ってする方法を伝授したいと思います(笑
全てフォアハンドで打つ
まず返球は全てフォアハンドで打ちましょう。つまり常に利き手側で打つようにするんです。
バック側にボールが来ても、回り込んでフォアハンドで打ちます!バックハンドは捨てます(笑
ただフォアハンドが、どうしても間に合わない時はとりあえず、ラケットを出してみてください。偶然レシーブが成功すると言う事も十分ありえるので、何もしないよりは、手を出した方が良いですね(笑
ラケットはネットと水平に振る
初心者が卓球をするとレシーブの玉が高くなりがちですよね。本当はもっと低いボールで返したいのに、なぜボールが天高く舞い上がってしまうのか?
それはラケットのラバーが天井を向いているからです。


ラケットのラバー面(ゴム面)とネットとが、なるべく平行になるようにしてボールを打つと、ボールが高く上がる事が少なくなると思います。
ボールに下回転が掛かっていると、この方法ではボールがネットに引っかかってしまいますが、初心者同士の場合、ボールにそこまでの回転が掛かっている可能性は低いです。
またレンタルしたラケットの場合ラバー面がつるつるで(摩擦が少ないので)回転の影響はほぼないと思います。
ボールはネットからちょっと上がった辺りを打つ
ボールを打つ打点が高くても、レシーブしたボールは高く上がっちゃうんです。
なので、レーシーブする際は、なるべくネットを少し越えた辺りで打つと上手くレシーブできると思います、ちょっと難しいんですが(汗


なれた人だと高いボールはスマッシュ(強打)のチャンスだったりしますが、強打してミスするくらいなら無難に返した方がいいかもしれません(笑
相手のバックハンドを狙う
ほとんどの初心者はフットワークが重く、バックハンドが振れない事が良くあります。なので可能であれば、常に相手のバックハンド(利き手と逆の手の方)を狙うといいと思います。
相手がミスをする可能性が非常に高いので(笑
卑怯ではない、これは戦略なのだ!なので心を鬼にして、相手のバック側を鬼のように突こう(笑
バックばかりを狙いつつ、たまにフォア側にレシーブする
初心者はバックハンドが苦手なため、基本的には相手のバック側にレシーブをします。
そうすると相手の意識がバックに集中するので、そこですかさず相手のフォア側にレシーブ!・・・なんて事が出来るとより得点しやすくなります。
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基本的にミスをしない卓球
ここまで話してきたやり方は、基本的にミスをなるべくしないと言うプレイスタイルです。
これを実行すると確かに勝率は上がりますが、やりすぎると卓球が面白くなくなっちゃうので、頭の片隅で覚えておいて「この戦いだけは勝ちたいんだ!」って時に使ってみてください(笑
秘策については以上です!温泉卓球なんかの時に思い出してもらえれば嬉しいです(笑
イラストはペコっぽい何か(笑
TOPのイラストは何となくマンガ「ピンポン」の主人公(ペコ)を真似て書きました(笑
「この星の一等賞になりたいの?」もペコの名言「この星の一等賞になりたいの、俺はっ!!」をもじったものです。
ちなみに「ピンポン」はアニメとマンガ、実写映画もある作品で、アニメが1番新しく2014年に放送されていました。アニメのOPが良いです!
ちなみにマンガは全5巻です。
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